治療に前向きに取り組むための写真を
手術前の姿を撮影し
治療に前向きに取り組むためのお写真。
それが「術前ポートレート」です。
がん治療などでは、身体にさまざまな影響があります。
特に乳がん治療では
胸にメスを入れて術部を摘出する場合も少なくなく
女性にとって大切な胸に傷が残ったり
形が大きく変わってしまうなど
精神的な負担も大きいです。
3度のガンを克服したフォトグラファーだからこそ
ご自身の症状のことや術前の不安な気持ちなどを
抵抗なく話せるかもしれない。
そして病気と前向きに向き合う
勇気となるような写真が撮影できるはず。
スタジオ チハは、そんな写真を撮影することで
病気と向き合う方を
応援する場所でありたいと考えています。
もちろん私も手術前の自分の姿を残しました。
女性だけではなく
男性も、がん以外のご病気と向き合う方にも
「写真」というかたちで寄り添っていきたいです。
STEP1
事前のお打ち合わせ
撮影前に一度、お打ち合わせをさせていただきます。
ご病気の状況、手術・治療のスケジュール、
ご希望の撮影内容など、
ゆっくりとお話をお伺いします。
この時点で撮影を見送られるという場合、
キャンセル料は頂戴しませんので、まずはお気軽にお問合せください。
お打ち合わせの内容に合わせて、撮影の準備をいたします。
アピアランス(外見)ケアのメイク、ヘアセット等も
事前にご相談いただければ、ご提案させていただきます。
はじめての撮影は緊張されますよね。
ゆっくりとリラックスして、ご準備いただければと思います。
STEP2
撮影準備(当日)
STEP3
撮 影
完全予約制のスタジオですので、
トップレス、ランジェリーでの撮影でもご安心ください。
体調にあわせて、リラックスしながら撮影しましょう。
不安なことがございましたら、なんでも聞いてください。
後日、データまたはプリントでのお渡しとなります。
ご希望の納品方法を事前にお打ち合わせにて、教えて下さい。
アルバム加工、額装などもご相談を承ります。
STEP4
納品
治療が終わった後の撮影も
治療が終わり
体力と心が落ち着いた後で、撮影しませんか?
手術の痕は頑張った勲章。